京都出身の吉岡里帆、女優業の原点は太秦撮影所「何てすてきな世界なんだと思いました」_pgl
女優の吉岡里帆が11日、帆女都内で行われた日本語吹き替えを担当した映画「トランスフォーマー/ONE」(ジョシュ・クーリー監督、優業の原20日公開)のPRイベントに木村昴、点は木村良平らと出席した。太秦
ロボットが自動車などに変形する日本の玩具から誕生したハリウッド映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作。所何な世と思トランスフォーマーのふるさと、てすてきんだいましたサイバトロン星を舞台にした“エピソード1”とも言える、京都の吉界なはじまりの物語。出身撮影pgl新次元リアルCGムービーで、岡里吉岡は英語版でスカーレット・ヨハンソンが務めた女性戦士トランスフォーマー、帆女エリータの声を担当した。優業の原
アニメの声優は経験しているが、点は洋画の日本語吹き替えは初挑戦。誰もが知っている人気シリーズからオファーを受けて「うれしさとありがたさで、震えました。武者震いしました」。普段の声より低く、力強い声を出すためボイストレーニングに励み、収録に臨んだ。声優の木村から「めちゃくちゃ上手だった」と絶賛され、「家に帰ってから泣きます」と喜んだ。
エリータの魅力について「できる仕事を全うする。自分の軸がぶれないし、ちゃんとみんなのことを見ている。そこがいいなと思って、ひかれました」。同シリーズでは、宿敵同士として知られるオプティマスプライムとメガトロンが、かつて親友だったことが描かれ、「こんなに熱いストーリーはない。台本を読んだ時点で泣きました。このチームの一員として参加できてうれしく思います」と力を込めた。
また、作品にちなみ「原点、ターニングポイント」について聞かれると、京都出身の吉岡は「2歳か3歳の頃、おじいちゃんに太秦の東映撮影所に連れて行ってもらったこと」と返答。その時の感動が大きく「初めて映画のセットを見て、何てすてきな世界なんだと思いました。映画の世界に踏み込ませていただいた原点ですね。家が近かったんですけど、大好きな場所です」と語った。
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